和牛オーナー制度が行き詰まり、負債約４３００億円を抱え破綻した畜産会社「安愚楽牧場」（栃木県）の三ケ尻久美子社長の自己破産について、東京地裁は１０日、和牛預託商法の出資者に対する負債の一部も、社長個人の負債に含める決定を出した。負債総額は約１７００億円に上る見込み。三ケ尻社長は同地裁に自己破産を申請し、昨年１２月に負債約２億円で開始決定を受けたが、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士らが、債権者破産を申し立てていた。弁護団は別の役員２人についても債権者破産を申し立てている。紀藤弁護士は「出資者に対する役員の責任を認める決定で大変意義がある」と評価した。弁護団によると、約１７００億円に含まれるのは、２００７年３月以降の出資分。消費者庁が昨年１１月に公表した調査結果で、同社は０７年３月以降、実際に飼育していた繁殖牛の頭数が、契約頭数に満たない時期があったことなどが明らかになり、弁護団が詐欺的な手法だと指摘していた。www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/10/kiji/K20120110002404490.html


「意気が揚がる」という言葉があります。
意気込みが盛んになる様子。
そのまんまですね〜〜ｗ






PICKUP
季節のお勧めコース 中華料理
リクルート 理学療法士
税理士紹介 東京都荒川区
身上調査 群馬
任意整理 福岡