UEFA（欧州サッカー連盟）のミシェル・プラティニ会長は現地時間９日、３年連続でFIFAバロンドール（年間最優秀選手賞）を受賞したバルセロナ（スペイン）のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて、今後は代表でも功績を残す必要があると語った。ロイター通信が報じている。　現役時代に“将軍”の愛称で知られたプラティニ会長は、1983年からバロンドールを３年連続で受賞。ユヴェントス（イタリア）ではセリエＡで３年連続の得点王を獲得するなど、数々のタイトルを手中に収めた。また、フランス代表としても84年のEUROを制覇するなど、72試合出場41得点という記録を残している。　プラティニ会長は「メッシがＷ杯で優勝を経験しようがしまいが偉大な選手であり続けることは間違いない。ヨハン・クライフがそうであるようにね。だが、やはりＷ杯というのは特別な意味を持つものなんだ」と、今後は代表で成功を収めなければならないと語った。　さらに同会長は「ディエゴ・マラドーナを例にとってみれば分かる。誰もが1986年Ｗ杯での彼のプレーを憶えているが、ナポリ（イタリア）やバルセロナでのプレーは誰も憶えていない」「人々の心に残り続けるのは、やはりＷ杯なんだ」とコメント。メッシと同じくアルゼンチン代表のマラドーナ氏を引き合いに出し、代表での活躍を期待すると述べた。　少年時代から所属するバルサでは圧倒的なパフォーマンスを見せているメッシ。しかし、コンビネーションを磨く時間の少ない代表では、本来の輝きを見せる場面は少ない。同選手はアルゼンチン代表として2006年、10年Ｗ杯に出場しているものの、06年は準々決勝、10年は決勝トーナメント１回戦でチームが敗退。昨年に地元で開催されたコパ・アメリカ（南米選手権）でも準々決勝で敗退し、国民の期待を裏切る結果となった。　メッシ自身はこうした状況について、「僕らは実際、世界一のチームからは程遠い」とコメント。「僕らにはまだ多くの問題があるけど、2014年Ｗ杯までにはまだ時間がある。チームとして改善していき、頂点に上り詰めたい」とＷ杯優勝に意欲を見せている。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000017-ism-socc


１人でいたら寂しい、２人になると寂しくなくなるが今度は意見の対立が生まれる
結局人間はみんな自分勝手に生きてるだけの生物なんですよ。
そこに理性がありますが、それも大きい意味では弱い自分を救う為の回路と
捕らえられます。ですが、、思いやりは大切に生きて生きたいです。






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