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 「20世紀少年」シリーズなどで知られる映画監督の堤幸彦が東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市を舞台にしたドキュメンタリードラマ「Kesennuma,Voices.」を制作した。震災から1年となる3月11日午後9時半から、CS放送のTBSチャンネルで放送される。制作のいきさつを堤に聞いた。(旗本浩二) 堤は、映画「自虐の詩」やドラマ「スシ王子!」などのロケで気仙沼を訪れ、海岸線の美しさと地元住民の温かみにほれ込んでいた。それだけに震災発生直後から、「自分にできることを」と、多忙な仕事の合間を縫っては現地を訪れ、ボランティア活動を続けてきた。しかし、「被災地の人々に元気になってもらうように、映像メッセージを発信する気持ちには、どうしてもなれなかった」という。 堤を躊躇(ちゅうちょ)させたのは被災地との精神的な距離感だった。「圧倒的な現実の前に、自分のようなエンターテインメント系の映像作家はこのまま仕事を続けていいのか」と自問し、一時は休業まで考えたという。 しかし、「物質的支援だけでなく、精神的支援も重要」「娯楽作品の作家が仕事の手を緩めてはならない」という意見が社会の中で高まるにつれ、徐々に気持ちが変化していった。そんな時、大学の先輩でフリーアナウンサーの生島ヒロシの2人の息子が共に自分と同様、被災地との距離感で悩んでいることを知った。(>>2以降に続きます)ソース:YOMIURIONLINE(読売新聞)www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20120208-OYT8T00770.htm画像:「被災地との向き合い方を考えるきっかけになれば」と語る堤幸彦監督www.yomiuri.co.jp/photo/20120208-934319-1-L.jpg生島ヒロシの2人の息子が被災地で葛藤し、自分なりの答えを見つけるまでの姿がドラマとして描かれるwww.yomiuri.co.jp/photo/20120208-934308-1-L.jpg


「生きての名聞、死しての訴え」という慣用句があります。
自分が受けた評価は、この世の名誉であり、あの世では閻魔に晴れの
報告ができるほど光栄なことだ。ということ。
やはり徳の高い人間になりなさいという教えでしょうね。






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