日本自動車工業会（自工会）の次期会長に、トヨタ自動車の豊田章男社長（５５）が就任することが固まった。国内事業の赤字が続くトヨタ社内では、自工会会長に豊田社長以外の幹部を起用し、社業と分担する案も検討されていた。しかし、欧州債務危機や円高などに対処するには「経営の最高責任者が団体トップを兼務する方が、業界の結束を固めやすい」（関係者）と判断したようだ。自工会は５月に開く総会で正式に承認する見通し。自工会会長はトヨタ、日産自動車、ホンダの３社が１期２年の任期で持ち回りで担当する慣例になっている。現会長の志賀俊之日産自動車最高執行責任者（ＣＯＯ）の任期が５月に切れるため、次に順番を迎えるトヨタが人選を進めていた。トヨタ関係者によると、社業と業界団体トップの分担案が浮上したのは、創業家出身の豊田社長が若いことから「６年後に会長職が回ってくるまで温存し、社内での基盤固めに専念すべきだ」との声があったためだという。このため、次の社内人事で副会長への昇格が有力視される内山田竹志副社長を自工会会長に充てる案なども検討されていた。トヨタは４月、副社長を２人増員して７人にする見通し。ソースはmainichi.jp/select/biz/news/20120223k0000m020109000c.html豊田章男社長mainichi.jp/select/biz/news/images/20120223k0000m020124000p_size5.jpgJAMA-一般社団法人日本自動車工業会　www.jama.or.jp/


「言うに落ちず語るに落ちる」という慣用句があります。
そのことを口で言っていないけれど、自然とその言葉の裏に隠れている。
言葉っていうのは不思議ですよね。言ってないのに分かったり
言葉の言い方で感情が伝わったり、、好きだな〜。。






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