米国は、１４日に投開票が行われた台湾総統選で対中国融和路線の与党、国民党の現職候補、馬英九総統が再選を果たしたことで、当面は中台間の緊張が高まることは避けられたと安堵し、歓迎している。　オバマ米政権は、台湾総統選について「われわれは誰の側にも立たない。選ばれる人が誰であっても、ともに問題に取り組んでいく」（ヌランド国務省報道官）と、表向きは中立姿勢を強調してきた。　しかし米メディアなどによると、米政府は先月、台湾を米国の「ビザ免除プログラム」の候補に決定。米有力シンクタンク「ウッドロー・ウィルソン・センター」のハサウェイ理事は「オバマ政権は国民党が勝利することをひそかに楽しみ」にしていたと指摘。米国が緊密な米台関係を演出し、馬氏を陰ながら支援したという訳だ。ソース（MSN産経ニュース・共同通信）　sankei.jp.msn.com/world/news/120115/chn12011500350000-n1.htm


「宛がい扶持」という慣用句があります。
先方の要求に関係なく、与える側が一方的な条件で与える所領、俸禄など。
また、そのような与え方をすること。
もらえるもんはもらっときましょうｗｗｗ






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