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茴香
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北陸のトヨタ系ディーラーで、新型ハイブリッド車(HV)「アクア」の販促合戦が過熱している。昨年末の発売以来、低燃費と200万円を切る価格が人気を集め、1〜3月分の配車枠は全て埋まる好調ぶり。各社は「アクア」を呼び水に、他の車種の販売底上げを狙おうと、大型イベントを続々と仕掛けている。(酒井大輔)赤、青、黄、オレンジ、水色。14日、石川県産業展示館1号館を訪れると、円を描くように、色とりどりのアクアが5台並んでいた。石川トヨペット(金沢市)とトヨタカローラ石川(野々市市)の合同商談会の一幕だ。「黄色がかっこいいな」。周囲には、体験試乗を待ちわびる家族連れが列をつくる。要明英二会長も驚きを隠せない。「土曜日の朝からこれだけ人が集まるなんて、ここ数年ないことだよ、酒井さん」。最近では、8日にも同じ場所でアクアの大規模なイベントがあった。ネッツトヨタ石川(金沢市)の「ニュー・アクア・ザ・パーティー」だ。スイーツやファッションなど異分野とアクアを組み合わせ、石川県産業展示館4号館を会場に、5千人が集まったという。人気モデルを起用し、「本当に車のイベント?」と思わせる内容だったが、架谷是良社長は、手応えありの様子だった。同社は、石川トヨタ自動車(金沢市)とタッグを組み、21、22日に再び大型イベントで対抗する。各ディーラーがこれほど力を入れるのは、アクアが、トヨタの全系列店で扱う「併売車」であることが影響している。以前は、販社ごとに取り扱い車種が決まり、競合することは少なかったようだが、プリウス以降、併売車が「主流」となった。今月末には、プリウスのプラグインHVがやはり全系列店で発売される。人気車種の需要を別の系列店に奪われまいと、いろいろ策を練るのは当然かもしれない。事実、アクアの売れ行きは好調だ。実走行に近い新基準で1リットル当たり35・4キロメートルとHVとして世界一を実現した低燃費に、最低価格は169万円。エコカー補助金の復活も追い風となり、各社には、発売前から注文が殺到した。石川、富山の各販社は現時点で、3月までの配車枠がほぼ埋まった。今、契約しても4月以降の引き渡しとなるが、それでも日を追うごとに受注台数が伸びているという。アクア商戦は富山県でも熱を帯びている。トヨタカローラ富山(富山市)は7日から県内8店舗で「2012春の大感謝祭」を始めた。カーナビ付きの特別仕様で、アクア以外の車種も提案する。来月には、同市内で軽自動車店を開店し、プラグインHV用のスタンドを設ける予定。店舗の利便性を高め、併売車が増える市場に対応する構えだ。富山トヨタ自動車(富山市)は14日、県内9店舗でアクアの「デビューフェア」を開いた。21、22日にも大規模なフェアを展開し、クラウンハイブリッドなど、トヨタ店ならではのHVのラインアップも売りに、販売活動を展開していく。東日本大震災で新車供給が滞ったことも影響し、昨年は記録的な販売不振にあえいだ新車市場。エコカー補助金の復活が決まり、「今年の市場環境は明るい」との見方をよく聞く。昨年、新車を購入したばかりだが、今年は話題の新型車が相次ぎ投入される予定で、「少し早まったかな」と思っている。北國新聞 www.hokkoku.co.jp/subpage/K20120115301.htm


病は気から、これは科学的に証明されているらしいですよ。







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