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茴香
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・石原慎太郎知事は報道各社の新年インタビューで、東京や日本への思いや、歴史観を語った。−今年、優先的に取り組みたい施策は「そんなものは取り立ててないね(笑)。ただ今年は本当にやっかいな年。世界全体が鳴動するね。大きな歴史のうねりと温暖化、EUの経済的失敗の3つの問題。大きな歴史背景のなかで、日本は、東京はどうするか。日本のダイナモ・東京も相当頑張らないとね」−今の日本の問題は「戦後日本をよくしたのも悪くしたのも官僚。昔は軍が官僚に対する非常に強いテーゼとしてあったが、今の官僚は自分が軍になってしまった。政治家がそれに迎合している限り政治は合理化されず、どんどん無駄がかさみ、負担が国民に回っていく。そういう体制をつくったのは自民党。だから僕は自民党を辞めた」−昨年は出馬表明直後に震災があり、4期目が始まった。振り返ると「感無量って言えばいいのか(笑)。だいたい、僕は120%辞めるつもりだった。国を憂い、国のために東京をなんとかしようと知事になったんだ。国に対する思いは一市民になっても持っているよ。12年間、国がやらないことをやってきた。肝心なことはカネ、財政なんです。僕がやった一番大事なことは、会計制度を変えたこと。財務諸表がない会社に誰が投資しますか。海外ファンドが東京の行く先に関心を持つのは会計制度を変えたからだ」−都の財政も厳しいが「公共事業、インフラ事業は簡単に削れない。東京でも古くなってきたところもあり、経済を刺激するために、インフラ整備はインパクトがある」−−破壊的な教育改革を目指して教育再生・東京円卓会議を始めたが「教育は破壊的に変えなければダメ。僕が国会議員や党首なら提唱する。与野党にそんな意欲を持つ政治家はいない。円卓会議での意見もまとめて国会や文部科学省にぶつけるしかない」−東日本震災後、日本人の考え方が変わったとも「全然そんな印象はない。日本人は総体的にはまだまだ他力本願で、甘えの構造。昨年末、外国人に靖国神社に放火されたがみんなあまり怒らない。僕は本当に痛憤する。これだけなめられた国は世界にないのではないか」(抜粋) sankei.jp.msn.com/region/news/120118/tky12011821320015-n1.htm


「頭を痛める」という言葉があります。
心配事や苦労で頭を痛める。あれやこれやと心配する。という意味です。
生きていたら人間常に頭を痛めてるように思います。。
でもその分楽しい事もありますよね!うん。






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