忍者ブログ
茴香
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 南極周辺に生息する世界最大のペンギン「コウテイペンギン」が1回の潜水で羽を動かす回数の上限は、平均約240回だったことが東京大大気海洋研究所などの日米の研究チームの調査で分かった。 動物の捕食行動の仕組みを解明する上で貴重な成果だという。英科学誌「ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・バイオロジー」に発表した。 コウテイペンギンは全長1〜1・3メートル。短い息継ぎをはさみながら、繰り返し潜水してエサをとる。1回で30分近く潜ることができるなど、鳥類では最大の潜水能力を持つ。 同研究所大学院生の塩見こずえさんらが、南極周辺の海域で、13羽のコウテイペンギンに小型の計測装置を取り付けて羽ばたきの回数を調べた。各ペンギンが1回の潜水で、エサ取りをしている間に最も多く羽ばたいた時の回数は、それぞれ約200〜約300回で、平均約240回だった。研究チームは「1回の潜水で無理しすぎると、長い休憩が必要になる。最も効率的にエサをとるため、ペンギンが身につけた特徴ではないか」とみている。▽画像 イメージイラスト JournalofExperimentalBiology 『InsideJEB』の紹介記事よりjeb.biologists.org/content/215/1/ii/F1.medium.gif▽記事引用元 読売新聞(2012年1月15日10時41分)www.yomiuri.co.jp/science/news/20120114-OYT1T00391.htm▽日本バイオロギング研究会bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp/bls/index.php?%BF%B7%A4%B7%A4%A4%C8%AF%B8%AB#p1ca84cd▽JournalofExperimentalBiology『InsideJEB』の紹介記事「PENGUINSTIMEDIVESBYWINGBEAT」jeb.biologists.org/content/215/1/ii.fullResearchArticle「Pointofnoreturnindivingemperorpenguins: isdecisiontimetoreturnlimitedbythenumberofstrokes?.」jeb.biologists.org/content/215/1/135.abstract


「後先を踏まえる」という慣用句がありますね。
周囲の事情や状況を良く考える。あらかじめ十分に見込みをつけておく。
やっぱり人生には計画性が重要です。。
私はそれで大いに失敗していますけど、、、、w






PICKUP
山口で人気の引越し業者
借金問題「岐阜県」
債権整理[岐阜]
石川で引越しの準備
CX用語 綾押し 綾戻し
PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright © 茴香 All Rights Reserved.
Template & Illust by Karyou
忍者ブログ [PR]