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茴香
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2012年1月26日 [ソウル 26日 ロイター] 韓国銀行(中央銀行)が26日発表した第4・四半期の国内総生産(GDP)伸び率(速報値)は、季節調整済みで前期比0.4%に鈍化した。これはロイターがまとめたアナリスト予想である0.8%の半分で、2年ぶりの低い伸びにとどまった。 この結果、韓国中銀に対して利下げ、政府に対しては支出拡大を求める圧力が高まるとみられる。 第3・四半期のGDP伸び率は前期比0.8%、第2・四半期は同0.9%だった。 第4・四半期のGDPデータを項目別に見ると、民間消費が季節調整済みで前期比0.4%減。2009年第1・四半期以降初の減少となった。設備投資は5.2%減と、2009年第1・四半期以降で最大の落ち込み。 前年比では、第4・四半期のGDP伸び率は3.4%。第3・四半期実績の3.5%から鈍化し、アナリスト予想の3.8%を下回った。 2011年通年のGDP伸び率は実質ベースで3.6%。2010年の6.2%を大幅に下回った。中銀が昨年12月初旬に示した予測は3.8%だった。 韓国中銀は1月の金融政策委員会で7カ月連続で政策金利を据え置いた。金仲秀総裁は、国内外の経済に対するリスクの高まりを背景にインフレ警戒姿勢を緩めている。 大宇証券のエコノミスト、Suh Daeil氏は「国内消費が低水準で推移しているため、金利は第2・四半期に引き下げられるだろう。しかし、物価圧力は依然として大きな懸念材料で、政策当局者はインフレのトレンドが和らぐ兆しが現れるまで様子を見る見通しだ」と語った。 ロイターが最近実施した調査では、今年上半期に小幅の利下げが見込まれており、政府はすでに輸出依存度の高い韓国経済を支えるため前倒しで支出を拡大する方針を示している。 また、ロイターが先週発表した最新調査によると、2012年の韓国GDP伸び率に関するアナリスト予想中間値は3.5%で、2011年10月に実施された前回調査の3.9%から引き下げられた。 一方、企画財政省高官のShin Je-yoon氏は、第4・四半期の成長率について、政府による新たな財政刺激策の検討が必要になるほど弱くはない、との認識を示した。 *内容を追加して再送します。ソースwww.asahi.com/international/reuters/RTR201201260046.html


「徒の火宅」という慣用句があります。
儚く悩み多いこの世。。という意味らしいです。
そういわれれば、すごく儚いような気になってきますね〜。
何にしても先人の残して知恵はありがたいものです。






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