ＳＭＢＣ日興証券は８日、東京都内の支店に勤務する４０代の男性社員が、顧客１６人の投資資金計約８億８千万円をだまし取っていた、と発表した。日興は、「事実関係を調査した上で、社員の処分と法的措置について厳正に対処する」という。日興によると、社員は支店で個人投資家向けの営業を担当。平成１３年から１１年まで、高利回りの収益を保証するなど架空の投資を顧客に持ち掛け、現金をだまし取っていた。顧客を信用させるために会社名が入った偽造預かり証を渡していたケースもあったという。不審に思った顧客が日興に問い合わせたことで発覚。社員は不正な資金を現金でやりとりしており、社内監査では発見できなかったという。三井住友フィナンシャルグループ傘下のＳＭＢＣ日興証券は４月１日付で、日興コーディアル証券から社名を変更している。ソースはwww.sankeibiz.jp/compliance/news/110408/cpb1104081109009-n1.htm■ＳＭＢＣ日興証券　www.nikko.co.jp/index.html　4月8日　当社営業専門社員による不正行為について(PDFファイル)　www.nikko.co.jp/news/release/2011/pdf/110408.pdf


「宛がい扶持」という慣用句があります。
先方の要求に関係なく、与える側が一方的な条件で与える所領、俸禄など。
また、そのような与え方をすること。
もらえるもんはもらっときましょうｗｗｗ

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