斎藤佑樹?ススキノ?再封印日本ハムのドラフト１位・斎藤佑樹投手が３０日、本紙に“ススキノ”の再封印を誓った。入団時には「まったく考えていません」と日本有数の歓楽街・ススキノでの夜遊びに関心を示さなかったが、現在は食事などで外出するなど、徐々に行動範囲を広げている。結果を残して先発ローテーション入りも内定。そろそろエース・ダルビッシュら先輩たちと連れ立って“デビュー”してもいいころではある。　それは本人も実感しているが、斎藤は解禁しかけたススキノデビューを再び封印した。東日本大震災の被災者の感情に配慮したもので、その意気込みたるや「ススキノ解禁？　今はダメですよ。不謹慎じゃないですか！」と声を強めた。この男、本気だ。日本中が震災関連のニュースで持ちきりで「佑ちゃんフィーバー」も下火になりつつある。それでも斎藤がキャバクラなどに姿を見せ、それを写真誌にパパラッチされようものなら大ニュースになる。自身も被災地復興支援について「僕らの世代が一緒になってやりたい」と語っているだけに、ススキノ封印の意思は入団前よりもずっと固い。斎藤は４月３日の楽天戦に向け、この日も札幌ドームで調整。前夜はサッカー「日本代表ＶＳＪリーグ選抜」をテレビ観戦したことを明かし「カズダンス、すごかったですよね」と元日本代表ＦＷ・三浦知良のゴールに触発された様子だった。まずはキング・カズのようにプレーで勇気を与える。“ススキノ”はそれからでも十分だ。www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=13018


「生きて海月の骨いためず」という慣用句があります。
海月の骨はあるはずがないものや珍しいものの喩え。長生きしていれば、
滅多にはない言い事にめぐり合うことができるということ。
なるほど、本当に昔の人間はユーモアがありますよね〜〜ｗ

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