フリーエージェント（ＦＡ）権を行使してソフトバンクから巨人に移籍した杉内俊哉投手（３１）が１１日、２月の宮崎キャンプで趣味の釣りでコミュニケーションを図るプランを明かした。新天地に早く溶けこむため、キャンプ休日には同じく釣り好きの川口和久投手総合コーチ（５２）らと釣り糸を垂れながら野球談議に花を咲かせる。２月１日から始まる宮崎春季キャンプ。３年ぶりのＶ奪回の使者、杉内が休日に太公望に変身する。釣りスポットが豊富にある宮崎の海に釣り糸を垂れ、新たなチームメートと親交を深める。「自分の釣りざおはもちろん宮崎に持って行きますよ。休日の気分転換にやれたら良い」杉内の趣味は釣り。ＦＡ交渉の際には、原沢球団代表兼ゼネラルマネジャーから関東の釣りスポットを特集した本を数冊プレゼントされ、感激したほど。ソフトバンク時代から休日は、この春から小学生となる長男・咲哉（さくや）くんと釣りに出かけて、家族サービスするという。「人付き合いがあまり得意でない」と語る杉内だが、共通の話題さえあれば心配無用。宮崎の美しい海を前に開放的となり、口も滑らかとなること間違いなしだ。チーム内の“釣りバカ”筆頭格に、その腕前は超一流という川口投手総合コーチがいる。他にも亀井、長野、ドラフト１位の松本竜（英明高）ら、釣りを趣味とする選手は多数在籍。杉内も「川口さんとは緊張するかも。でも機会があったらやってみたい。そこでコミュニケーションも取れる」と新しい上司との釣り同行を熱望する。岸から海にさおを投げる磯釣りになるもようで、マイ釣りざおを片手に、釣り談議や、野球談議でうちとける。「早くチームメートに慣れたい」と杉内。休みの日には朝から釣りざんまい。夜には釣果をさばいて、酒のさかなに杯を交わす。ヒラメ、スズキ…とともに新しい同僚の心もまとめて、宮崎の海で一本釣りだ！ソースはwww.excite.co.jp/News/baseball/20120112/Sanspo_SP_ssp20120112002.html


人はお母さんの羊水の中で育ってきたから、水の中ってのは
本能的に心地よさを覚えるのでしょうか、。






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