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茴香
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 ポール・マッカートニー(69)が、アルバム「キス・オン・ザ・ボトム」を2月8日に発売する。新譜は、1930年代を中心としたジャズのカバー曲がメーンで、オリジナルの新曲2曲もジャズ調だ。ポップス界の大御所がなぜ今、ジャズなのか。ロンドン市内で、自ら記者団に明かした。 ジャズについては、「子ども時代に慣れ親しみ、後に僕とジョン(レノン)がロックに走った後も、ビートルズの曲の背骨になっている」と振り返る。特に初期の曲は「父の時代のジャズに大きな影響を受けた。今になって思うと、この影響ゆえにビートルズは特別になれたのかもしれない」。 ジャズのカバーアルバムを作る構想は20年以上温めてきた。ロッド・スチュワートらに先を越され、踏み切れなかったが、グラミー賞も受賞している名プロデューサーのトミー・リピューマに背中を押され実現した。選曲にあたっては「名曲だけれど、あまり知られていない曲をあえて選んだ」という。新曲2曲を入れたのも「オリジナリティー」の追求のためだ。 ゲストには、ダイアナ・クラール、エリック・クラプトン、スティービー・ワンダーといった大物が顔を連ねる。6月には70歳。しかし、外見も精神も若々しさを失わない。声も「自分でも驚くが、この年になってもキーを低くして歌う必要がまったくない」。若さを保つ秘訣(ひけつ)は「自分のしていることが大好きでいること」だとか。 今年はビートルズがデビューしてから50周年の節目でもある。「1人だけでもバンドを成立させられるような才能を持つ4人の若者が、一つのバンドに集まった。奇跡的なことだ」と、感慨を込めて語る。「良いバンド、良い音楽は今の時代にもいっぱいある」と後進に温かい視線を向けつつ、「でも、ビートルズほどのバンドはもう出ないかもしれないね」。冗談めかして付け加えた一言に、本音がにじんだ。ソース:YOMIURIONLINE(読売新聞)www.yomiuri.co.jp/entertainment/music/mnews/20120126-OYT8T00870.htm


基本的に格闘技は好きです。やっぱ血が沸きますw






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